Historyサンメカニックの歩み

1974年の創業、
1975年のサン電機工業(株)の設立から始まったサンメカニック。

2025年の50周年を前に、これまでの歩みを振り返り、
次世代の成長につなげてまいります。

Historyサンメカニックの歩み

創業期1974~1980

1970年代
排ガス規制強化
1973年
オイルショック(第1次)

19746創業

松山 榮が愛知県一宮市大和町氏永にてクレーン·立体駐車場等のメンテナンス会社を創業、翌1975年にサン電機工業(株)を設立、社員5名からのスタート

1979年
オイルショック(第2次)

1980

一宮市北方町に自宅兼事務所を移転
建築許可、電気工事業、機械器具設置工事業など取得し、第二次オイルショックの中、順調に業績を伸ばした

1980年
日米通商摩擦

第1次成長期1981~1991

1981

サンエンジニアリング(株)をメンテナンス部門として設立
サン電機工業は、営業と総務を主担当として活動

1983

葉栗郡木曽川町に工場移転
既設の撚糸工場の跡地をそのまま活用

1985年代
プラザ合意

1986

創立10周年を迎え、本社工場を葉栗郡木曽川町に新築し、記念式典を開催

1987年
ニューヨーク市場株価大暴落(ブラックマンデー)

1987

名古屋市緑区大高にサンシステム(株)を8名位で設立し、産業用ロボットや溶接機事業を開始(名古屋工場1996年閉鎖)

1989

現社長の松山英樹入社、自動機のメカ設計に従事するファナック(株)とサービス契約を結び、業務を拡大

1989年
昭和から平成へ
1989年
消費税導入(3%)
日経平均3万8915円の当時最高値を付ける(11月)
1989年
ベルリンの壁崩壊

1990

ゴルフ会員権やリゾートホテルなど福利厚生を充実させる

1990年代
自動車業界における貿易摩擦
1990年
湾岸戦争
1990年代初頭
バブル崩壊
平成不況が始まる

1991

一宮北工場新築(1994年閉鎖)
サンシステム(株)、業務拡大のため

バブル崩壊から安定期へ1992~2001

19926社名変更

サン電機工業(株)とサンエンジニアリング(株)を統合し、(株)サンメカニックに社名変更(分散から集中へ)
一宮市南小渕にロボットシステムの拠点となる一宮工場を新築移転する

1995

岐阜県岐阜市に出張所を開設し、立体駐車場の夜間要請対応のため待機が開始(2018年閉鎖)

1995年
阪神淡路大震災
1997年
消費税引き上げ(5%)
1997年
京都議定書採択

20006

代表取締役会長に松山榮が就任、代表取締役社長に松山英樹が就任

2000年
9.11 東海豪雨
2001年
9.11 米同時多発テロ

第2次成長期とリーマンショック2002~2014

200210

萩原工場を開設、倉庫として活用し、大規模設備製作の場合は萩原工場にてレイアウトできる体制を整える

2003

品質マネジメントシステムISO9001取得

アルミダイカスト分野へ進出
以前は溶接分野、組立搬送システムが主流であったが、ダイカスト工程や、加工工程まで守備範囲を拡げた

2003年
〜2011年
イラク戦争

2005

一宮工場事務所を改築

2005年
中部国際空港開港
2005年
愛知万博開催

2006

創立30周年を迎え、記念式典を開催

一宮大和工場の建設に際し、地鎮祭・改築竣工式を執り行う

(株)テクノサポートをグループ化。ネジ締め装置をはじめ組立機、検査機などを得意とする

2008

愛知県内の優れたモノづくり企業を認定する『愛知ブランド企業』として認定される(認定番号441)

2009

経営企画室、安全衛生推進室を設置し、社内体制を整備

2009年
日経平均7054円(終値)のバブル後最安値を付ける
2011年
円高の進行(1ドル=75円台の戦後最高値)
国内生産に影響
2011年
東日本大震災
2011年
タイ大洪水
2013年
TPPへの参加を表明

第3次成長期2014〜

2014

タイに現地法人SMTを設立(2020年に撤退)

2014年
消費税引き上げ(8%)

2015大和工場新設

一宮市大和町に大和工場を新築し、ロボットシステム事業を移転
2008年の着手後、リーマンショックの影響を受けて工事を中断させていたが、工事再開・完成に至ることができた

2015年
パリ協定採択

2016

愛知県工業高校生ロボット競技大会に協賛

2017

一宮市長が大和工場を訪問

2017

全国クレーン安全大会にて優秀事業所として表彰される

2018年
平成から令和へ

2019本社移転

本社を木曽川町から大和工場に本社を移転
各工場間の距離を縮め、効率化を図る

萩原工場を改築し、クレーン部工場を移転

2019年
消費税引き上げ(10%)
2019年〜
COVID-19 コロナウイルス感染症
コロナ禍で起きた変化
・CASE(コネクテッド、自動運転、シェア、EV)
・DX加速(リモートワーク)

2020年〜2022

コロナ禍を機に、社内整備を実施

  • ものづくりを継続するためのガイドラインを作成
  • 社内イベントの中止やリモート開催を導入
  • 評価制度の見直し
  • 社内研修の実施(DXやAIに関する知識の収集など)
2021年
東京五輪開催
2022年
ロシアによるウクライナ侵攻

2023

地域の子どもたちが通うロボットプログラミング教室のイベントに協賛
若手社員も参加し、ブロックパーツを使ったオリジナルロボットを披露した

2024年
パリ五輪開催

20256創立50周年

株式会社サンメカニックは50周年を迎えます
「妥協せず、『あとひと手間かける』を実践し、変化対応型企業として成長し続け、地域未来の発展に貢献します」

Photo Albumサンメカニックの記録

社員旅行・ゴルフ部

レクリエーション

社内風景

© 株式会社サンメカニック All Rights Reserved.
ページトップへ戻る