1974年の創業、
1975年のサン電機工業(株)の設立から始まったサンメカニック。
2025年の50周年を前に、これまでの歩みを振り返り、
次世代の成長につなげてまいります。
松山 榮が愛知県一宮市大和町氏永にてクレーン·立体駐車場等のメンテナンス会社を創業、翌1975年にサン電機工業(株)を設立、社員5名からのスタート
一宮市北方町に自宅兼事務所を移転
建築許可、電気工事業、機械器具設置工事業など取得し、第二次オイルショックの中、順調に業績を伸ばした
サンエンジニアリング(株)をメンテナンス部門として設立
サン電機工業は、営業と総務を主担当として活動
葉栗郡木曽川町に工場移転
既設の撚糸工場の跡地をそのまま活用
創立10周年を迎え、本社工場を葉栗郡木曽川町に新築し、記念式典を開催
名古屋市緑区大高にサンシステム(株)を8名位で設立し、産業用ロボットや溶接機事業を開始(名古屋工場1996年閉鎖)
現社長の松山英樹入社、自動機のメカ設計に従事するファナック(株)とサービス契約を結び、業務を拡大
ゴルフ会員権やリゾートホテルなど福利厚生を充実させる
一宮北工場新築(1994年閉鎖)
サンシステム(株)、業務拡大のため
サン電機工業(株)とサンエンジニアリング(株)を統合し、(株)サンメカニックに社名変更(分散から集中へ)
一宮市南小渕にロボットシステムの拠点となる一宮工場を新築移転する
岐阜県岐阜市に出張所を開設し、立体駐車場の夜間要請対応のため待機が開始(2018年閉鎖)
代表取締役会長に松山榮が就任、代表取締役社長に松山英樹が就任
萩原工場を開設、倉庫として活用し、大規模設備製作の場合は萩原工場にてレイアウトできる体制を整える
品質マネジメントシステムISO9001取得
アルミダイカスト分野へ進出
以前は溶接分野、組立搬送システムが主流であったが、ダイカスト工程や、加工工程まで守備範囲を拡げた
一宮工場事務所を改築
創立30周年を迎え、記念式典を開催
一宮大和工場の建設に際し、地鎮祭・改築竣工式を執り行う
(株)テクノサポートをグループ化。ネジ締め装置をはじめ組立機、検査機などを得意とする
愛知県内の優れたモノづくり企業を認定する『愛知ブランド企業』として認定される(認定番号441)
経営企画室、安全衛生推進室を設置し、社内体制を整備
タイに現地法人SMTを設立(2020年に撤退)
一宮市大和町に大和工場を新築し、ロボットシステム事業を移転
2008年の着手後、リーマンショックの影響を受けて工事を中断させていたが、工事再開・完成に至ることができた
愛知県工業高校生ロボット競技大会に協賛
一宮市長が大和工場を訪問
全国クレーン安全大会にて優秀事業所として表彰される
本社を木曽川町から大和工場に本社を移転
各工場間の距離を縮め、効率化を図る
萩原工場を改築し、クレーン部工場を移転
コロナ禍を機に、社内整備を実施
地域の子どもたちが通うロボットプログラミング教室のイベントに協賛
若手社員も参加し、ブロックパーツを使ったオリジナルロボットを披露した
株式会社サンメカニックは50周年を迎えます
「妥協せず、『あとひと手間かける』を実践し、変化対応型企業として成長し続け、地域未来の発展に貢献します」